人気ブログランキング | 話題のタグを見る

運だってよ

TikTok 観てると時々流れて来る社労士さん。

障害年金受給のための鉄則みたいなことを述べているんだけど、
そこで、自力請求して受給となった人がたまに(?)いるけど、
それは運が良かっただけ!と断言。

はいそーですか。

自分で手続したがゆえに想定よりも低い等級で認定されたり、
不支給になることが圧倒的。
だから、オレ!たちのような社労士に頼む価値があるんだ!と。(要約)

えぇ、そーでしたよ。

じゃあ、あなたに依頼したらスムーズに2級ゲットできたの?と思ったら、

「当事務所は、精神疾患専門です!」と。

散々、障害年金受給するために我々はお手伝いします!と宣伝しておきながら、
当事務所は、精神疾患専門です!っていう社労士、最近多くない?

つまり、そーいうことなんだな、と思うこの頃。
『なんかいやな感じ』


# by saori150710 | 2023-09-21 16:46 | 余談

4回目

4月14日に送付して、7月10日(月)結果来た。



# by saori150710 | 2023-07-11 01:05 | 雑記

優生思想

先週末、メンタリストDの発言炎上しましたね。
それに対し4つの団体が抗議の声明を出しました。

メンタリストの発言は生活保護受給者やホームレスの人を攻撃した
ものでしたが、障害年金受給者だって彼の論からは同類なのかも
と思った次第。

この春、3回目の障害年金の更新で、先生が多忙な中迅速に
診断書を作成してくださったのに、しばらく放置したことは
以前書きました。

診断書を依頼した頃。
医療スタッフから今回騒動になったメンタリストの発言と
同じく優生思想に基づく発言(詳細は避けます)をされ、
治らない病気に公費をかけてもらい、さらに生活費として
障害年金の受給もしていることに罪悪感を感じてしまい、
更新用診断書を受理し、あとは郵送すれば良いだけの
たったそれだけのことすら出来ない状態に陥りました。

去年、結婚に関することについても、同じ医療スタッフから
侮蔑的発言もされていて(この時もしばらく立ち直れなかった)、
それに追加される形での優生思想に基づく発言だったので、
激落ちしました。生きてて申し訳ないと。

助けられることも少しはあるからと自分を抑制し、
その後、何もなかったかのように医療スタッフとは接しているため、
(そもそも、医療スタッフ自身、自分がそういう発言をしていることすら
気づいていない模様。結婚の話の際は、ちょっと「ヤバイ!この人(私)当事者だ」
ぐらいは気づいたよーな、そーではなかったよーな。)
先生も他の医療スタッフさんたちも、この医療スタッフが優生思想がゆえ、
私を困惑させているなど全く気付いていない。

今回のメンタリストの優生思想の発言に関し、それはダメと
抗議声明を出してくれるちゃんとした大人たち(?)が居ることがうれしい。

別件について記したものだけど、
ライターの砂鉄さんの

 『今、この国を動かしている人たちは、
       人に優先順位をつけます。
  役に立っている人か、お金を持っている人か、
       自分たちを愛してくれる人か……
          それは、一番やってはいけないこと。
  やってはいけないことをやっている人は、
     そこにいてはいけない人だと思います。」

のメッセージを借りると、優生思想で人を差別することをやっている人は、
どの世界でもそうだけど、
特に医療従事者なら医療現場にいてはいけない人だと
私は思います。


# by saori150710 | 2021-08-16 19:15 | 余談
前記事で書いたとおり、本日3回目の更新結果が届き等級維持となりました。

今回の更新診断書に記載されたある一文、専門医であれば
「その一文をもって改善されたと判断できるとは限らない」
と認識してもらえるのですが、
現状は分からないものの、私の過去の診断書は専門医外の医師が
認定していて、審査請求をした時には、
「だから伝わらない!」と諦めざるを得なかった経験上、
この一文で「ハイ、あなた改善、もしくは改善傾向にありますね!」と
判断されかねないなと思って、3級へ降格するかもと不安がありました。
そうなれば結果が届く予定としていた秋以降、また審査請求まつり開催か?
と憂鬱でした。

元々過度の心配性がゆえ、3級降格どころか一気に不支給になるのでは?
とまでも思い、障害年金の審査はホント精神的によくないですね。

専門外の医師であっても正しく判断して下さったのか、
調査票から読み取れるように「テキトー」審査だったのか分からないですけど、
等級維持とされました。
私は頑張っても・無理をしても・どうやっても働けないし、
医療スタッフに「生きててもしょうがない人」というお墨付きをいただきも
したため、不支給であればこの世を去らなくては
ぐらいに思ってました。

で、等級維持はとてもうれしいのですが、
一つ不満なのは、次回更新までの期間です。

年金審査は去年の秋、審査をする際はまず永久認定かを審査し、
有期認定であれば、まずは5年に該当しないかを前提に審査するようにと
内部通達がされています。
あと、更新を何度か重ねると、次回の更新期間が延びる傾向というのが
前から言われてきました。

私は裁定請求の時から2年更新。
今回3回目。上述のような通達や慣習により、今回は少なくとも
3年更新に延長されるのでは、あわよくば5年にならないだろうか、
と不支給かもと思いつつも更新期間延長を期待するという・・・。

等級維持のお知らせはうれしいのですが、
ハイ、今回も次回の更新は2年後と。令和5年と。
令和になじまない私なので、今って令和元年だっけ?と思ったり。

厚労省が「指定難病」(別名:不治の病)と認定してるし、
実際、治る兆しすらなくずっと病んでるし、
夢の治療薬とかが治験中ということもないのに。

年金機構だけだ、私が近々、改善されるかもしれない!と
夢と希望に満ちた思考を持っているのは。

受給が決まり、また2年間年金関係の手続とかしなくてよいけど、
2年ってあっという間だから。

支給打ち切りとか、裁定請求したけどダメだったとかいう方からみれば
贅沢だけれど、不満はフマンということで、
どこかにぶつけたい衝動で、コレ今書いてます。

でも、私の更新期間や先日の1型糖尿病の裁判結果、
あと、ある患者さんの更新手続から
障害年金審査やっぱ厳しい
が読み取れます。
それは次回。


# by saori150710 | 2021-07-09 18:13 | 書類

更新 結果 届きました

障害年金の3回目の更新手続。
コロナ禍の特例措置関係なく、通常の誕生月内提出をしたのですが、
本日、結果が届きました。(相変わらずの年金通知系は金曜日!)
ハガキです。
つまり、等級維持です。
更新の結果通知は、等級変更無しであればシーラーハガキ、
等級に変更(不支給含む)があれば封書という違いがあります。

昨日、年イチの難病の更新に必要な障害年金の振込通知書のハガキを
探していて、あった!と思ったら定期便のハガキとか、いろいろ
ウダウダしていたし、まだまだ結果が届く予定時期ではないので、
年金機構からのハガキは振込とかのお知らせだろうと
気楽にペリペリ(シーラーハガキ)剥がしてみたら
「●診断書」という文字が見え始め、
え?!となりました。
更新 結果 届きました_a0353395_00412935.jpeg







更新結果は大体、診断書提出から3か月後が標準とされていて、
1回目の更新の時は、5月末に提出して10月6日
2回目の更新の時は、5月末に提出して9月7日
に結果通知が届いてます。
1回目の時は4か月要しました。

なので、今回3回目も9月~10月だと思っていたところの
7月9日。
提出は5月7日、書留で。(金曜日だったので5/10「窓口でお渡し」って
郵便局のHP上には載ってました)
ほぼ2カ月。
早い。暇なのか?
認定医の審査って月イチと聞いたことがあります。
その月イチ審査日にいいタイミングでのっかって
最速審査だったのかも。(推測)

ハガキ通知、イコール等級維持でありがたいのですが、
「ですが」?
ちょっと不満もありまして・・・。

長くなったのでココで一旦切ります。

# by saori150710 | 2021-07-09 17:10 | 書類

障害年金を社労士に頼らず自力請求してみました。


by saori150710